Blog of the T-shirt exhibition which a creator makes. Team『POW-WOW』project.
クリエーターの手によるTシャツ展『POW-WOW』のブログ / 2008.7.10〜16 吉祥寺リベストギャラリー創
こんばんわ、Artmic8neoです。宣伝させていただきますね。
【プロジェクト村の物語】
■声の出演 : 大門真紀 (演劇集団 円)
http://www.makiron.biz/
■原作/脚本 : 岸良裕司
http://www.wa-recreation.net/
■キャラクターデザイン : きしらまゆこ
http://www.kishira-mayuko.net/
■監督/音楽 : Artmic8neo
http://artmic8neo.jougennotuki.com/
関連本
==============================
さて、気がつけば今年ももう日数で数えるより時間でカウントダウンする方が適切かもしれないね。
今朝、やっと今年最後の仕事を終えたさ。
ブログも今年はここらで正月休みに突入させていただくよ。
来年、2009年。僕にとってあなたにとって最高の年でありますように!
そして、新年は※ティアナワンガでお会いするとしましょう!
良いお年を。

【プロジェクト村の物語】
■声の出演 : 大門真紀 (演劇集団 円)
http://www.makiron.biz/
■原作/脚本 : 岸良裕司
http://www.wa-recreation.net/
■キャラクターデザイン : きしらまゆこ
http://www.kishira-mayuko.net/
■監督/音楽 : Artmic8neo
http://artmic8neo.jougennotuki.com/
関連本
==============================
さて、気がつけば今年ももう日数で数えるより時間でカウントダウンする方が適切かもしれないね。
今朝、やっと今年最後の仕事を終えたさ。
ブログも今年はここらで正月休みに突入させていただくよ。
来年、2009年。僕にとってあなたにとって最高の年でありますように!
そして、新年は※ティアナワンガでお会いするとしましょう!
良いお年を。
PR
こんにちは、Artmic8neoです。
今年一番のミラクルは?
何だった?
ぼかあ、今年いろいろあったけど、一番のミラクルはと言えば、即答出来る。
今日は、そのミラクルを。
僕からの少し早めのクリスマス・ギフト。
下の写真のリンクをクリックね。
2008年夏。
妻と母と妹の4人で鹿児島に行ったときの写真。
こんな穏やかなドライブは何年ぶりだったろうか?
父が他界してからだいぶ長い時間が過ぎたけど、あれ以来かもしれない。
暑い日だった。
じりじりと太陽が照りつけて。
真夏の九州はね、すごいのなんのって。
風さえ熱湯のよう。
それは、慣れない人には呼吸さえ困難な日もある。
写真は錦江湾。
僕らの位置は桜島。
後からの情報によると、これは噴火の1時間ほど前の写真だ。
走る僕らの車の前に現れたのは巨大な虹。
それも片足は海に、片足は山に。
両の足を目視できるじゃないか!
僕らが車を止めると、2、3台の車が停車していて、8人くらいが目撃していただろうか。
夢中になってシャッターを押した。
この写真はそれらをフォトショで無造作につなぎ合わせたもの。
『虹をくぐれるかもしれない!』
車を発進させる!
僕らは虹を追いかけた。
もうそこだ。
虹の根っこまで100m足らずだろうか?
興奮を押さえきれない!
根っこは見えている!見えてるんだよ!
巨大な虹はもう僕らの前方、頭上近くまで達していた。
くぐりたい!
Over the Rainbowだ!
しかし、ある距離からいっこうに近づかない。
手に届きそうなのに。
■Eva Cassidy - over the rainbow / http://jp.youtube.com/watch?v=eUwTdqPkluY
おそらく。
僕らは虹をくぐったのでしょう。
しかし、ある地点から虹は忽然と姿を消したのでありました。
水分の粒子と言うか、科学はよくわからないけど、そういった意味ではくぐったのではないだろうか。
そう思いたい。
いや、そう感じる。
幻想、夢、幻。
それは神々が僕らに託した最後の希望の光。
手に取ることが大事なんじゃない。
思い描くこと、感じることが重要だ。
僕の大好きな小説家アーサー・C・クラークの著書の中にこんな一説がある。
『人生の驚異はその予測不可能性にある。我々一人一人の人生は、到底自分には予測出来ない事柄によって、決定的に変えられてしまう。我々は毎朝、職場へ、学校へ、場合によっては食料品店へ行く為に家を出るが、100回に99回は、1ヶ月先になっても覚えているようなことは何一つ起こらずに戻ってくる。そういう日々には、我々の人生は平凡な生活に押し流され、日常生活の根底をなす単調なリズムの中にある。それ以外の魔法の日々のために、われわれは生きるのだ。』(アーサー・C・クラーク&ジェントリー・リー著/『星々の揺籃』より)
家族でどこまでも虹を追いかけた。
幸せな、とても幸せな日だった。
POW-WOW project
能書き:
【POW-WOW】は2008年7月10から16日まで吉祥寺のリベストギャラリー創で開催する『クリエーターの手によるTシャツ展』のユニットです。
POW-WOWとは異なる種族間の会合を意味します。
これよりイベントまでの間、参加者がそれぞれの日常、あるいは作品の制作過程などをこのブログで発表していけるものとします。
■クリエーター?←
■リベストギャラリー様より←
■ワッチミー!TV!様より←
POW-WOWとは異なる種族間の会合を意味します。
これよりイベントまでの間、参加者がそれぞれの日常、あるいは作品の制作過程などをこのブログで発表していけるものとします。
■クリエーター?←
■リベストギャラリー様より←
■ワッチミー!TV!様より←
カテゴリー
ブログ内検索
▶new article
(02/26)
(01/06)
(12/31)
(12/19)
(12/08)
(12/07)
(12/05)