夏と共に去りぬ

■mail from Artmic8neo

ダーティハリーが好きです。
だから組んでいるバンドの名前は『ハリー★キャラハン』(笑)。本当です。
DVDは全巻揃えているし、クリントイーストウッドの映画は他にも『ダーティファイター』『ガントレット』などを揃えております（＾＿＾）

6月27日。
都内某駅で、POW-WOWクルーの中沢しのぶさんと待ち合わせ。
POW-WOWのDMを手渡しするため。
相変わらずパワフル。
マクドナルドで少しお話を。
店内にいたくなかったから、外のテーブルで話していたらハトが寄ってくる。
ぼかあハトが嫌いだ。実物は。
ここらのハトは脅してもビビらない。
ヤクザ慣れしたように知らん顔。
いや、奴らがヤクザである。
中沢さんが何度も追い払ってくれました。

そうこうしているうちにPOW-WOWの会場設営デザインなどをお任せしているさんちゃん(森さゆ里)氏が合流。
さんちゃんとは会場設営の打ち合わせの為に待ち合わせをしていた。
中沢さんとさんちゃんは今日が初顔合わせだ。
出会いの瞬間はいいね。
それがどんな出会いであれ、始まりなのだから。
色んな意味で『POW-WOW』にエンジンがかかり、そびえていく音が聴こえるようだ。
色々な人の力で成り立っているこのPOW-WOW。
タイトルに込めた思いを復唱するように僕はその光景を目撃していた。
中沢さんは30分ほどで帰った。
なにしろ明日から個展である。
搬入など、大変なこと目白押しでしょう(笑)がんばってね。見に行くさ。
中沢さんの個展は、POW-WOWが上陸する『リベストギャラリー創』。
在廊予定などは中沢さんの公式サイトでチェック出来ますよ。



さて、その後さんちゃんと僕は打ち合わせを開始。
良いアイディアが固まった。
吊り物の素材に○○○を使ってはどうかというミラクルなアイディアをさんちゃんが提案してくれた。
なるほど。
当初の予定とは違うけど、それは機動性が高くコスト減につながる良いアイディアでした。

夏が始まりを告げたかのように思える。
おそらく1月後の今日は『夏』『Tシャツ』という単語でいっぱいだろうから、懐かしの【脳内メーカー】で測定してみたい。
そして、僕らの運ぶ夏が、吉祥寺の一瞬を鮮やかなDEEPBLUEを伴って駆け抜けたい。
Gone with the Summer.
である。
（＾▽＾）