Blog of the T-shirt exhibition which a creator makes. Team『POW-WOW』project.
クリエーターの手によるTシャツ展『POW-WOW』のブログ / 2008.7.10〜16 吉祥寺リベストギャラリー創
こんにちは、Artmic8neoです。
さて会期を前にテンパっている人もそうでない人も、少しティーブレイクしませんか?
さあさあ、早くお湯沸かしてコーヒーでも入れて下さいよ。
映画を観ましょう。
そんな長くはありません。
4分弱ですからね。

作品名は【Boléro(ボレロ)】です。
ええ、僕の新作。
クリエイティブコモンズ主催のミュージックビデオコンテストに出品したものです。
詳細はこちら←
POW-WOWの会期せまってたし、このコンペの情報を知ったのが遅かったので、諦めようかどうか随分迷いました。
まあ、やってみよう。
間に合わなかったら、それはそれで胸を張って出品しよう。
そう思ってね、また自ら飛び込みましたよ、地獄にね。
数日間は徹夜の作業でした。
1週間ほど前に完成はしていたんだけど、本日の公開です。
まあ見て下さいよ。
どちらかというと、自分的には初期の頃の作品ー原点ーに帰った気がしています。
そして音楽は、【坂本龍一】氏。
曲を聴いて迷わずこれだと思いました。
次々に沸き上がるイマジネーション。
黙っていても手が先に動くかのよう。
それだけの引率力を感じました。
【Boléro(ボレロ)】 2008年
■音楽/坂本龍一「Bambooshoots」
http://creativecommons.jp/onkei2008/
■映像製作/Artmic8neo
http://artmic8neo.jougennotuki.com/
いかがでした?
感想等ありましたら何卒宜しくお願い致します。
さて会期を前にテンパっている人もそうでない人も、少しティーブレイクしませんか?
さあさあ、早くお湯沸かしてコーヒーでも入れて下さいよ。
映画を観ましょう。
そんな長くはありません。
4分弱ですからね。
作品名は【Boléro(ボレロ)】です。
ええ、僕の新作。
クリエイティブコモンズ主催のミュージックビデオコンテストに出品したものです。
詳細はこちら←
POW-WOWの会期せまってたし、このコンペの情報を知ったのが遅かったので、諦めようかどうか随分迷いました。
まあ、やってみよう。
間に合わなかったら、それはそれで胸を張って出品しよう。
そう思ってね、また自ら飛び込みましたよ、地獄にね。
数日間は徹夜の作業でした。
1週間ほど前に完成はしていたんだけど、本日の公開です。
まあ見て下さいよ。
どちらかというと、自分的には初期の頃の作品ー原点ーに帰った気がしています。
そして音楽は、【坂本龍一】氏。
曲を聴いて迷わずこれだと思いました。
次々に沸き上がるイマジネーション。
黙っていても手が先に動くかのよう。
それだけの引率力を感じました。
【Boléro(ボレロ)】 2008年
■音楽/坂本龍一「Bambooshoots」
http://creativecommons.jp/onkei2008/
■映像製作/Artmic8neo
http://artmic8neo.jougennotuki.com/
いかがでした?
感想等ありましたら何卒宜しくお願い致します。
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Artmic8neoです。
これは僕のコンテンツ『Elephant SANTIE』の中から製作したTシャツと、その一部始終。
この日僕は下記写真の用な道具を用意したよ。
タッパー/ビニールひも/ゴム版2枚。
後に、このゴム版はあまり用ないことに気付き(つまり1着目は見事に失敗)、ゴム板から普通のタオルに改善しました。
それをビニールひもでボンレスハムのように縛って行く。
こんなふうになるね。
こうして出来た物体に、更にビニールを被せます。
ここのあたりの作業は、何回もやってくうちに改善されたり、また省略することが出来たりと一気に進化したYo(^_^)。
つまり何をしたかったかと言うと部分染め、です。
この種類の関しては、全て色が異なります。
完成品が面白いかどうかは別として(笑)、作業は楽しかったよ。
世界に1枚のTシャツでゴザンス。
手描き染め用のインクが発売されているのは知っていたし、実際使ってもみたけど、やっぱしどうしてもこのヘンテコなやり方をしてみたかった(笑)。
インクまみれになって作業場と風呂場を行ったり来たり。。。
で、洗濯の嵐。
最初の試作品とかは洗濯したら色が全部落ちてしまったり。。
完成品は大丈夫だよ!
数々の実験と、洗濯を経て色落ちしなくなってるカンね。
ともあれ面白い作業でございました。
名付けて『タッパー染め』!
秘技です(笑)
(^▽^)
※おっと言い忘れた、なぜ僕がこのめんどくさい方法をとりたかったか。
それはこの『Elephant SANTIE』っていう作品が僕にとってのある意味原点であり、思い入れの深い作品ってこと。
僕自身のなかではSANTIEは《自由のアイコン》なんですねー。
だから、これに関しては《枠》を嫌いました。
インクを生地に落とした時に広がって行く模様、そう、地平線。
そこに、SANTIEの住むティアナワンガを僕自身が見たかった。
彼(SANTIE)は彼で、そのインクの地平線が広がる先に、グレートウォールの壁を見たかもしれないよ。
ともあれ、そんな自分の中への旅をしたかった。
だから、インクの広がりは地図だと思っています。
そんなこんなで、ぼくはこの手法を是非やりたかったんだなー。
これは僕のコンテンツ『Elephant SANTIE』の中から製作したTシャツと、その一部始終。
この日僕は下記写真の用な道具を用意したよ。
タッパー/ビニールひも/ゴム版2枚。
後に、このゴム版はあまり用ないことに気付き(つまり1着目は見事に失敗)、ゴム板から普通のタオルに改善しました。
それをビニールひもでボンレスハムのように縛って行く。
こんなふうになるね。
こうして出来た物体に、更にビニールを被せます。
ここのあたりの作業は、何回もやってくうちに改善されたり、また省略することが出来たりと一気に進化したYo(^_^)。
つまり何をしたかったかと言うと部分染め、です。
この種類の関しては、全て色が異なります。
完成品が面白いかどうかは別として(笑)、作業は楽しかったよ。
世界に1枚のTシャツでゴザンス。
手描き染め用のインクが発売されているのは知っていたし、実際使ってもみたけど、やっぱしどうしてもこのヘンテコなやり方をしてみたかった(笑)。
インクまみれになって作業場と風呂場を行ったり来たり。。。
で、洗濯の嵐。
最初の試作品とかは洗濯したら色が全部落ちてしまったり。。
完成品は大丈夫だよ!
数々の実験と、洗濯を経て色落ちしなくなってるカンね。
ともあれ面白い作業でございました。
名付けて『タッパー染め』!
秘技です(笑)
(^▽^)
※おっと言い忘れた、なぜ僕がこのめんどくさい方法をとりたかったか。
それはこの『Elephant SANTIE』っていう作品が僕にとってのある意味原点であり、思い入れの深い作品ってこと。
僕自身のなかではSANTIEは《自由のアイコン》なんですねー。
だから、これに関しては《枠》を嫌いました。
インクを生地に落とした時に広がって行く模様、そう、地平線。
そこに、SANTIEの住むティアナワンガを僕自身が見たかった。
彼(SANTIE)は彼で、そのインクの地平線が広がる先に、グレートウォールの壁を見たかもしれないよ。
ともあれ、そんな自分の中への旅をしたかった。
だから、インクの広がりは地図だと思っています。
そんなこんなで、ぼくはこの手法を是非やりたかったんだなー。
POW-WOW project
能書き:
【POW-WOW】は2008年7月10から16日まで吉祥寺のリベストギャラリー創で開催する『クリエーターの手によるTシャツ展』のユニットです。
POW-WOWとは異なる種族間の会合を意味します。
これよりイベントまでの間、参加者がそれぞれの日常、あるいは作品の制作過程などをこのブログで発表していけるものとします。
■クリエーター?←
■リベストギャラリー様より←
■ワッチミー!TV!様より←
POW-WOWとは異なる種族間の会合を意味します。
これよりイベントまでの間、参加者がそれぞれの日常、あるいは作品の制作過程などをこのブログで発表していけるものとします。
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